やがみおじさんのゲーム日記

美少女の肉体を得たゲーム好きのおじさんが、プレイしたゲームについて綴るゲーム日記です。

【崩壊:スターレイル#47】仙舟の命運をかけた最終決戦! 真の敵はPT編制の縛りだと思う【開拓クエスト「風起雲湧、相見える鋒鋩・後編」】

どうもこんにちは! やがみおじさんです

いよいよ、開拓クエスト「風起雲湧、相見える鋒鋩・後編」完結(゚∀゚)

強いとは聞いていたけどシナリオボスの呼雷マジ強い(´・ω・`)

何が辛いって「このキャラをPTに入れなきゃダメ」ってPT制限がかかる事。

基本単体で性能が完結しないスタレでこれはかなりしんどい。普通にボロ負けしてカジュアルにしたけどカジュアルでも苦戦した(´・ω・`)

開拓クエストストーリーのネタバレを含みます

開拓クエスト:激突! 天撃将軍VS歩離人の巣父

yygames.hateblo.jp

↑前回までのお話はこちらから

なのか視点~呼雷との戦い~

まんまと呼雷を罠にはめた雲騎軍だったが、これで倒せるほど歩離人戦首は甘い相手ではない。なのかは二人の師匠と共に飛霄が到着するまでの時間を稼ぐため死地へ赴く。

善戦する3人だったが、驚異的な回復能力を持つ呼雷に追い詰められてしまう。

もはやこれまでかと思われたその時、呼雷の視界が突如ゆがみ始める。

時間軸が呼雷が競鋒艦に来る前に戻る。呼雷は「飲血酒」という戦の前に血を飲んで気分を高揚させる歩離人の風習を実行すため、もう利用価値がなくなった椒丘の血を飲んでいた。

その風習を知っていた椒丘は密かにある策を打っていた。それは自ら毒薬を服用して自分自身の血を毒薬に変えて呼雷に飲ませるという命がけの作戦だった。

どこぞの蟲柱みたいな戦法だけど、一番最初に歩離人としてた何気ない会話が伏線になってて、うおおお!ってなった

椒丘の命を懸けた作戦が実を結び、苦しみ始める呼雷。一度はピンチに陥った3人だったが体制を立て直し、今一度呼雷に挑む!

激戦の中、彦卿の剣が折られてしまう。この剣では次の呼雷の渾身の一撃を捌くことはできない。しかし、死が目前に迫るこの感覚を彦卿は以前にも経験していた。鏡流の渾身の一撃を命がけで受けきったあの時である。

その経験が生き、鏡流と同じ技で呼雷を凍結させる彦卿。己が刺し貫かれる寸前、呼雷は彦卿にかつての宿敵である鏡流の面影を見るのだった。

うおおおお! 王道パターンだけど熱い展開だ!!

しかし、腐っても敵の親玉。最後まで往生際が悪く氷漬けにされてもまだ動く。全力を出し切って動けない彦卿に呼雷の狂刃が襲い掛かる!

メチャクチャいいタイミングで飛霄が到着、呼雷の剣を弾き飛ばして彦卿を救出。

この素手で剣をいなす技ホント好き

決着かと思われたが、呼雷は最後の足掻きで自らの心臓、豊穣の寿禍の跡の産物である「紅月」を抉り出し、自分の命と引き換えに羅浮の狐族を全員「月狂い」にしようと画策する。

紅月を放置すれば、羅浮の狐族は全滅してしまう。後のことを彦卿たちに託し、飛霄は自らの体内に紅月を封じ込める。それは飛霄自身が月狂いに堕ちることを意味していた。

正気を失った飛霄を抑えこむため奮闘する3人。力量差は明確だったが、将軍の期待に応えるため彦卿たちの心は折れない。

飛霄視点~己との戦い~

一方、飛霄は見慣れない場所で目を覚ます。そこに死んだはずの呼雷が現れ、飛霄の心に揺さぶりをかけてくる。

豊穣の忌み物はホントしぶとくて嫌だね

幻影をことごとく打ち破り、呼雷と再び対峙する飛霄。目的は違えど戦うことでしか生きられない2匹の獣が肉体の所有権を賭けて激突する。

呼雷さん、突然飛霄の姿に変身するけどTS願望あるのかな? 美少女になりたい気持ちはすごくよく分かる

激戦の末、見事己の中の呼雷を倒して正気を取り戻す飛霄。自分の中にある歩離人の血をねじ伏せることで月狂いを克服したって感じなのかな?

前半に言ってたことがここに繋がるのか、と感動した

霊砂視点~羅浮の裏切り者~

霊砂たちは脱獄事件について持明族を尋問するため鱗淵境を訪れていた。

交渉パートがはじまるのかと思ったら持明族の長老、涛然があっさり自白。

涛然は飲月の乱で衰退した羅浮の持明族が再興するために仕方なく仙舟を裏切ったと主張。

さらに、龍化妙法を使って仙舟人を全員持明族にしちゃえば転生できる持明族が増えれば戦いにも有利になるし、持明族の数も増えて滅亡の危機を脱することができて一石二鳥じゃんというトンデモ理論を展開する。

今回の裏切りも争いが増えれば自分の理論が認められる機会も増えると思ってやったのかな?

数が減って来たから、他の種族を自分の種族にしちゃえ!ってすげぇ発想。これ仮に成功しても「もともと持明族だった純血派」と「後から持明族になった後発派」に分かれて戦争する未来しか見えないけど。

話が通じないので涛然と捕らえようとすると、今度は「仙舟人は鱗淵境で持明族を傷つけちゃダメ」という盟約と白露を盾に自分を脱鱗の刑に処す用に要求する涛然。

丹恒にしたように中途半端な脱鱗の刑で、自分の記憶や意識はそのままに罪だけを帳消しにしようと企む。

清々しいほどの屑! 惨たらしい最後を迎えてほしいね

白露の意思を確認した丹恒は「俺、ナナシビトだから盟約関係ないし」と涛然をボコる。ざまぁ!!

最後に景元が登場。「お前の企みは全部無駄になったけど、今どんな気持ち?」と煽り倒す。幼女を人質にしたクズ野郎には当然の末路(´ω`)

開拓者視点~後日談~

開幕、なのかの葬式ごっこをやりだす開拓者。今回ほとんど出番なかったしキチゲ貯まってたのかな?

なのかと二人で彦卿たちのお見舞いへ。あの激戦の中、なのかだけなんともないってある意味すごい。霊砂の話では白露のおかげで椒丘たちも一命は取り留めたらしい。

病床を抜け出して椒丘に会いに行く飛霄。一命は取り留めた椒丘だが毒の影響で視力を失ってしまったらしい。飛霄は必ず椒丘の視力を取り戻すことを誓う。

あいかわらず、プレイヤブルキャラにも容赦ないねスタレ

場所が変わって神策府で3将軍が今後の対応が話し合われる。最終的な判断は元帥に委ねることになるが、騒動の元凶である幻朧と戦うことになりそう。

さらに太卜司の親玉みたいな将軍、爻光からの通信で鏡流と羅刹の尋問の結果が伝えられる。羅浮にいないと思ったら別の仙舟で尋問を受けてたみたい。

声が妙にかわいい爻光によれば、鏡流が言っていた薬師を殺す策というのは「繁殖」の星神タイズルスの力を利用しようというもので、羅刹の棺の中身はタイズルスの亡骸の一部が収められていた。

そして、「繁殖」といえばこの人。ルアン・メェイ天才クラブ#81が仙舟に降り立つ。

最後この一言でテンション爆上がり!!

冗談で言ってたけど魔改造された「繁殖」停雲の実装! あるじゃないかこれ!

すごくいいところで開拓クエストが終了!! メチャクチャ続きが気になる!!

今回はここまで!

おわりに

今回は開拓クエスト「風起雲湧、相見える鋒鋩・後編」を最後まで進めて行きました(゚∀゚)

シンプルながらも色んなところに伏線が散りばめられた良ストーリーだと思います!

そして最後にとんでもない爆弾の投下。今後の展開が楽しみです(゚∀゚)

それでは今回はこの辺で! またね!


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