どうもこんにちは! やがみおじさんです
シナリオも佳境に入って来ました! 今日も元気にピノコニー開拓クエストを進めてい行きます(゚∀゚)
開拓クエストのネタバレを含みます。
開拓クエスト:ナナシビト「ラグウォーク・シャール・ミハイル」
↑前回までのお話はこちらから
サンデーとの再会
コンテストに優勝してゴールにたどり着くと手羽男ちゃんがお待ちかね。
話合いの結果について尋ねるたら、普通に裏切りやがったぞコイツ。
ロビンとの会話が不穏だったし、予感はしてた
時間軸が少し戻って夢の主との話し合いの場面。
夢の主は、自分の潔白を証明するためにサンデーに、アベンチュリンにかけたのと同じ嘘が付けなくなる魔法? みたいなのを自身にかけさせる。
答えに嘘はないみたいだけど、ヴェルトは調和の星神を信仰してるのかを問う。「己の神」っていう言い回しは、別に調和の星神じゃない星神を信仰してても嘘をついてることにはならないもんね。
ピノコニー内部で調和の名を語っていた裏切り者は、かつて「調和」の星神に吸収されて死んだ「秩序」の星神を信仰する者たちの残党で、夢の主やサンデーもその一派だった。
嘘ついたら死ぬみたいな呪い、調和にしてはえげついないな、と思ってたけど「秩序」由来の力ならなんとなく納得できるね。
「秩序」の力でヴェルトとロビンは拘束されてしまう。
場面がコンテスト会場に戻る。サンデーたち「秩序」の残党は、一度死んでしまった星神をもう一度復活させようとしているみたい。
サンデーは自分たちの志を伝えるために、自分の過去を追体験できる空間を作り出して一行に3つの質問を投げかける。
1つ目の質問は傷ついた雛鳥の話。
2つ目は子どもを売り払ってピノコニーに来た夢追い人の話。
3つ目は首に流れ弾が当たってしまい、一生ものの傷を負ったロビンの話。
いずれの質問にも「調和」の力では全ての弱者を救済するための楽園は作れないというサンデーの気持ちが感じられる。
典型的な日本人体質のおじさんは、みんなに意見を聞いて多いほうを選択しました
サンデーの作ろうとしている楽園の正体。それは幸福の基準が人によってバラバラなことが争いを産む原因だから「幸せ」の基準を秩序の力で定義し、人々を「幸せ」だと感じることしかできない夢の中に永遠に閉じ込めることだった。毎日が日曜だったらみんなが幸せだよね、ということみたい。
もう少しいい例えなかったの? 真面目な話してるのにギャグにしか聞こえないんだけど
ホタルはサンデーの「君は弱者だから守ってあげるね」理論が気にいらないみたい。
サンデーくんの意見は嫌いではありませんが、ホタルが嫌だというのでおじさんは今日からサンデー否定派になります!
推しの意見は絶対じゃい!
時計屋の遺産
時間が少し戻って、夢の泡の謎を追っていた時の星穹列車一行。以前は空っぽだった夢の泡がミーシャと一緒に覗いたら今度が中身がしっかり入っていた。
夢の泡の中の景色は、以前に花火ちゃんに騙されて迷い込んだ夢境にそっくり。
ミーシャと一緒に辺りを探索。いろいろな部屋を回っているうちに、自分自身がこの夢の泡の中身そのものであり、開拓の運命に足を踏み入れた者にしか見ることのできない記憶域ミームであることを思い出す。
過去の動画見なおしてみたけど、本当に列車組以外誰とも会話してない! これは上手い記述トリックだ!
ミハイルは懐中時計と帽子、そして自身が経験した「開拓の旅」の物語を開拓者たちに贈る。
時計屋「ラグウォーク・シャール・ミハイル」が残した遺産。それはその身が朽ちたとしても次の世代に受け継がれていく「開拓の意思」そのものだった。
ミーシャが眠りにつくところで涙腺崩壊。お疲れミハイル。あとは任せろ!
視点が現在に戻って、改めてサンデーに宣戦布告! シペの一瞥を受け、開拓者は新たな運命を切り開く!
仙舟ではお預けだったけど、新たな運命を切り開く瞬間はかっこいいね!
秩序の残党からピノコニーを救うため、いざピノコニー大劇場へ!
今回はここまで
おわりに
今回もピノコニー開拓クエストを進めていきました(゚∀゚)
ピノコニー大劇場へ攻め込むぞ!、と意気込んでいましたが思いのほかそこまでの過程が長かった\(^o^)/
でもシナリオ的にはかなり盛り上がったのでよし!
ただ一つだけ気がかりなのが、プレイヤブルキャラでもうストーリーに関われないキャラが出てきちゃったことかなぁ。仙舟の例のあの人とは状況がまるで違うし(´・ω・`)
まだまだ空気が不穏だから油断できない。
それでは今回はこの辺で! またね!
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